2005年02月02日

鮪の虚偽表示で改善指導

 目鉢鮪を本鮪と偽って販売していたということで、横浜の業者に改善指示がでたにゃー。

 にゃおーはこの業界の人間なので、多少敷衍して書くことができるにゃんが、鮪というのは文字通り水物なので、こういった品種については売る側の裁量に任されているところが多いにゃんね。

 鮪の価格そのものはインド鮪(4000円)>本鮪(2400円)>目鉢鮪(900円)>黄肌鮪(600円)>備長鮪(400円)と推移していくにゃんが、これが味そのものに直結しているかというとそうでもなかったりするにゃん。食べ比べて見れば、素人でもその差はわかるにゃんが、「これが本鮪です」と言って目鉢鮪を出されてしまったら、もう素人ではわからないにゃんよ。

 ではなぜ値段に差がついているのかと言うと、供給量が違ってくるからだったりするにゃん。本鮪やインド鮪というのは、なかなか仕入れることができないにゃんよ。それゆえに、需要があったとしても供給が追いつかないということになるにゃんね。

 そういった背景があって、今回の虚偽事件に繋がったわけにゃんが、本鮪が2400円なのに対して、目鉢鮪は900円にゃんからね(笑) 目鉢の良いところを「本鮪です」と言って出せばそれは旨味のある商売だったとわかると思うにゃん。

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