2005年02月03日
『劇場版テニスの王子様』の感想
- にゃおー
- 19:18
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- カテゴリー:映画
傑作だにゃん。それも一人のクリエイターが一生に一本生み出せるか否かというクラスの作品だにゃー。
『アストロ球団』から始まり、『リングにかけろ』『聖闘士星矢』『北斗の拳』『ドラゴンボール』『ミスター味っ子』『マトリックス』『少林サッカー』と続いた映像史の喜劇エンターテイメントはここに極まったとにゃおーは宣言するにゃ。
映画でここまで笑ったのは初めて。声を押し殺して周りに迷惑がかからないようにするのが大変だったにゃん。
見終わってみると、登場人物から、舞台設定、シナリオ、全てがその演出の為に積み上げられているパーツであることがわかり、完璧な総合芸術。この作品の持っているパワーを文章で表現することは難しいので、是非とも劇場に足を運んで観て欲しいにゃん。
以下はバレを含む感想にゃん。
ジャンプのスポーツアニメ劇場版というと、劇場オリジナルのライバル校が出てきて、それと闘って終わりという風に集約できたにゃんが、今回の敵は違法賭博の元締め・桜吹雪彦麿(凄いネーミングセンス)。賭けテニスを生業にしてきた犯罪者というわけじゃん。嘘の話で主人公(越前リョーマ)達を賭けテニスの舞台である“豪華客船”に招待した後、逃げられないようにして八百長テニスをしろと、主人公達に言ってくるにゃんね。この船から無事帰りたければ負けろという具合にゃん。
しかし、そこで引かないのがジャンプの王道。八百長などはしないと普通にテニスをして勝ちまくるにゃんね。当然ながら、敵である桜吹雪は大激怒。あの手、この手で越前達を邪魔しまくるにゃん。
そして、桜吹雪のチームの中には越前の兄と名乗る越前リョーガ(これも凄いセンス)なる人物も出てきて、物語はより一層盛り上がるにゃん。
で、一番の見所のテニスシーンへ。部長の手塚が放つ必殺技『手塚ゾーン』。これは表面上はどんな球もすべて自分のところに返ってくるように回転をかけているという技にゃんだけど、手塚が球を打った瞬間、なぜか宇宙空間に突入し隕石が振ってくるにゃんよ。
隕石と言えば恐竜の絶滅ということで、その後は隕石と共に大勢の恐竜がドドドドドと襲い掛かり、敵を吹っ飛ばすにゃん。「うごわっ」と叫び、失神確実で敵を葬りさったにゃんね。噴飯物のシーンにゃん。
続いて越前。八百長しろ八百長しろと言っていたリョーガだったにゃんが、実は普通に強かったことが判明。越前はその実力に押されてしまうにゃん。そこで越前は本気を出すことに。竜巻を召喚してリョーガに放つにゃん。しかし、それをも回避してしまうリョーガ。そこで越前は竜巻を炎化して対抗。吹っ飛ばすにゃんね。
しかし、まだ負けないリョーガ。大津波を呼び寄せて水中テニスに突入させるにゃん。そこで越前はさらに本気を出してハイパー化。発光し、絶叫しながらキューティーハニーみたいに全裸になっていくにゃん。そして、空を飛んでリョーガを倒すにゃんね。でもって、闘いに破れ倒れたリョーガが越前に向かって最後に一言。
リョーガ「いいもん持ってんじゃねーか」
……書いていて自信がなくなってくるにゃんが、これは本当にテニスアニメにゃんよ。
そんなこんなで、桜吹雪の野望は見事に砕かれて主人公達も無事に船から脱出。ハッピーエンドというわけにゃん。
文章で書いてこの面白さが伝わったかどうか自信ないにゃんが、是非とも劇場で観て欲しい作品にゃんよ。語彙が貧弱なのがもどかしいにゃんが、凄いとしか言えないにゃん。恐らくは2月18日までの公開という映画館が殆どだと思うので、是非是非、足を運んでみてにゃん。
関連リンク
■劇場版テニスの王子様 公式サイト
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» [映画]劇場版テニスの王子様
- 2005年02月11日 17:06
- from 最終防衛ライン2
一時期映画に嵌っていましたが、最近は全然行ってません。昨年は結局、日本3大アニメ監督の映画だけで終わったしまった一年でしたし。 今年に入って映画を見てなかったの... [続きを読む]