2005年03月07日

『ちゆ12歳』さん復活

 『バーチャルネットアイドルちゆ12歳』というサイトをご存じかにゃー?

 青色や黄色を背景にして、ピンク色で文字を書くというドギツイセンス。フレーム上部には自身の写真(二次元少女)が飾られており、自らのことを仮想世界に生きる電子の妖精と称された方が運営されているサイトにゃん。

 初見では5秒眺めただけでアレな感じがして、速攻でブラウザの×ボタンをクリックしたくなるにゃんが、にゃおーは実際にそうした経験があるにゃんが、それに耐えて文章を読み進めてみると、凄まじい程のオタク情報とオタク知識を元に、時にはグローバル、時にはローカルに物事を綴っている文豪であることがわかるにゃん。見た目からは想像できない面白さがあり、この計算された意外性についても唸されるものがあったにゃん。

 平成13年の開設当初は毎日更新を貫いており、その面白ぶりはそれまでの個人サイト界に変化を与えたほど。何せ一つのニュースを仕上げるのに10時間かけることもあったということにゃので、そのクオリティは常に絶対的。外れがないものだから、にゃおーも毎日毎日楽しみに更新を待っていたにゃんよ。それと当時に、同じサイト運営者として超えられない壁みたいな物を感じて悔しくもあったにゃんね。

 当時は今は無きtripodという無料スペースを使っていたにゃんが、アクセスが右肩上がりで軌道に乗ってくると今のto(トンガ)ドメインへと移行。運営は益々、軌道に乗っていき人気も上がっていったにゃん。

 と、同時に現れてきたのが、その人気に便乗しようとするもの。詳しいことは伏せるにゃんが、『ばーちゃんネットアイドルちよ74歳』なんてクローンサイトも登場したくらいだったにゃんよ。……って、あれー??????????

 コホン。
 しかし、そのクローンサイト達もバーチャルネットアイドルというジャンルが確立すると共にオリジナルとして認められ、共存していくようになるにゃん。最初は『ちゆ12歳』に沿ったレイアウトのサイトが主だったにゃんが、段々とオリジナリティ溢れるものに変化していったにゃんね。

 そして、その“バーチャルネットアイドル”の頂点に立つものとして、『ちゆ12歳』は神格化に近い扱いをされるようになるにゃん。

 さて。
 そんな『ちゆ12歳』だったにゃんが、この辺りから“商業レベルでの仕事”が増えていくようになるにゃん。それは雑誌でのコラム連載だったり、読者ページのメインキャラに据えられることだったり、サイトそのものが本になることだったりと、とにかく凄いフィーバーだったにゃんよ。

 しかし、そんなお仕事が増えていく反面で、サイト更新の方は段々と疎かになっていったにゃんね。毎日更新と謳っていたニュースが随時更新に変わっていたり、更新できなくてすいません、と謝ってみたり、更新面白くなかったらごめんなさい、と謝ってみたり。まぁ、ニュースの更新は端から見ても時間かかりそうな感じだったので、時間が足りなくなるのは当然と言えば当然かもしれないにゃんが、当初の凄さを知っているものとしては寂しくもあったにゃんよ。

 ちなみにニュース更新減少の推移についてはご覧の通り。

 平成13年 253本(諸般の事情で消えた1本は除く)
 平成14年  60本
 平成15年  10本
 平成16年   9本

 3桁あった本数が最後には1桁にまでなっていたにゃん。平成16年に至っては2月の23日に更新があって以降、10ヶ月間サイト放置。また11月29日からはサイトそのものが表示されなくなるという事態になり、いよいよ閉鎖か? という空気が世間に流れ始めたにゃんね。侍魂とか、ちゆ12歳とか、何もかもが懐かしい……と。

 しかし、12月12日になると何事も無かったかのように復活。それから現在までは週に2回ペースで続いているにゃんね。最初は更新が続いていても油断ならなくてハラハラドキドキだったにゃんが、ペースが安定してきてから既に3ヶ月。懐かしの戦隊シリーズレビューも復活し、これは戻ってきたと思ってよさそうにゃんよ。

 ちなみに全盛期は表のカウンタで1日に100000アクセス。ReadMeも平均して70000アクセスはしていたにゃんが、現在はReadMeで30000アクセス程度。本当の意味での復活というのは、もう少し先のことになりそうにゃんね。

 ちなみに当サイトは全盛期で1日に5000アクセス。今が1日に150アクセスだから、にゃおーの勝ちー。

 ……コホン。
 にゃおーは、『ちゆ12歳』さんを応援しているにゃん。

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