2005年05月23日

『マブラヴ オルタネイティヴ』体験版の感想

 『テックジャイアン』誌7月号の方に『マブラヴ オルタネイティヴ』の体験版が収録されていたのでプレイしてみたにゃんよ。

 ぶっちゃけ、作品そのもの以外のノイズが多くて敬遠しそうになったにゃんが、やはり気になるものは気になる……と(笑)。これもサガにゃんね。

 一応、体験版のネタバレ感想になっているので、それでも良いという方のみ読み進めくださいにゃん。

  

 始まりはアンリミテッド編終了後から。どのエンドかは曖昧にしている感じ。

 <オルタネイティヴ5が発動し、地球に残って戦い続ける武であったが、BETAの前に力尽きてしまう。しかし、次の瞬間、目を覚ました武がいたのは「あの狂った世界に飛ばされた最初の日」であった>



 で、まず注目したいのが、OPテーマを歌っているのが影山ヒロノブだということ。
 あれー、この声何処かで聴いたことあるような、ああ、ドラゴンボールZの……いやいや、でもでも、まさかね。と思っていたら、クレジットに「影山ヒロノブ」の名前で載っていたにゃん。古谷徹、関智一、垂木勉の次は影山ヒロノブかと。もうね、ageってのは何でもありなんだなぁとつくづく思ったにゃんよ。

 歌の方は燃え燃えって感じで、影山節炸裂しまくり。素敵な熱唱系の曲に仕上がっていたにゃん。ちなみにOPそのものはテレ東アニメ風でこれも良い感じ。ただラストのカットは悪ノリし過ぎていると思ったにゃん。



 ゲームストーリーの方は、RPGで例えるなら「記憶そのままで強くてニューゲーム」。記憶だけではなく、体力もそのままにワープしているにゃん。

 主人公とプレイヤーをシンクロさせると、これほどまでに最強な設定もないにゃんね。『YU-NO』や『Ever17』辺りでも似たようなことをしていたにゃんが、前回の記憶があることをこうも全面に押し出しているという作品は初めてみたような気がするにゃん。

 しかも、前回(アンリミテッド編)では失敗しているという点も大きい。それを回避して良い方向に導くことができるというのは、最高のカタルシスだと思うにゃんよ。おいしいところが全部詰まっているにゃんね。

 システムの方も随分と強化されている感じ。シナリオやアニメが上がってくる間に時間が有り余っていたのか、動作は軽く、エフェクトは格好良く、かなりの進化を遂げていたにゃんね。

 あと、解像度が1024×600になっていた点も目新しいかも。いわゆるワイド画面の比率にゃんが、これは映画を意識してのことなのかにゃー? 確かにテキストの表示も映画の字幕を彷彿とさせる仕様になっており、物語に集中できるように配慮されていて良かったにゃん。

 そういうわけで、プレイ時間にして15分ほどの短い体験版だったにゃんが、引き込まれまくりだったわけで。『マブラヴ』から2年ものブランクは正直、長すぎたにゃんが、待っただけの価値はある作品になりそうにゃん。
 

  

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