2005年05月25日
『ビビンバ牛丼』の感想
唐突にゃんが、大手牛丼チェーン(松屋、吉野家、すき家)の中で、一番地味に努力しているのがすき家(ゼンショー)だと思うにゃんよ。
牛丼から豚丼へ切り替える際も最初から値段を据え置きしたのは、すき家だけだったにゃんし、牛丼の復活もここが一番早かった。松屋や吉野家のように定期的にキャンペーンをして派手に売るということはせず、ひたすら淡々に黙々と利潤を追求し続ける職人、それがすき家にゃんね。また、お持ち帰り対応を充実させてある点もGood。
ただ、それでも「大手チェーンの中でNo.1か?」と言われると、素直に首を縦に振れないのがこの業界の難しいところ。牛丼のない吉野家は論外としても、松屋とすき家はそれぞれ一長一短といった感じでしのぎを削っていると思うにゃん。
と、それはさておき。
最近、すき家で新発売になった『ビビンバ牛丼』(580円)を食べてきたにゃんよ。

野菜、牛肉、キムチ、おんたま(半熟たまご)がどんぶりに盛りつけられており、見たとおり石焼きビビンバ風の料理となっているにゃん。端的に言えば、石焼きビビンバの挽肉を牛丼の牛肉にしたという感じかにゃー。それにワカメスープとコチュジャン(1回分がビニール袋に入っている)が添えられて580円。ちなみにお持ち帰りの場合は、ワカメスープは付かないにゃん。
で、これがね。美味かったにゃんよ。思うがままに表現するなら、アツアツ、ハフハフ、ピリカラ、マロヤカが頭の中でコントラストする……ってわからない?(笑)
コチュジャンの辛みが強いのか、キムチが辛いのか、相乗効果しているのかはわからないにゃんが、食欲をかき立てる辛さになっており、どんどん食が進んでしまうにゃんね。
また半熟たまごが入ることで、その辛さが程良くまろやかになっている点もポイント高し。かき混ぜて食べると、料理の余熱で玉子にいい感じで火が通るのも良いにゃんね。
が、コストパフォーマンスを考えると素直に絶賛できないのが難しいところ。わかめスープを抜いて480円なら大絶賛だったにゃんが、580円というのはやはり微妙に高い。1コインか否かというのは結構あるにゃんね。
それにすき家の場合、1コイン以下のセットメニューがかなり充実しているので、それに比べるとどうしても見劣りしてしまうというのはあるにゃん。まぁ、量産ラインに乗っているメニューと、新メニューを比べるというのもナンセンスかもしれないにゃんが。
勿論、お金に余裕のある方にはローテーション入りさせる価値のある逸品にゃんよ。
そんなわけで、売り出し方がヘタクソな故に全然注目されていない『ビビンバ牛丼』にゃんが、気になった方は是非ともお試しくださいにゃん。
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