2005年06月06日
『デスノート』page66の感想
今週の『デスノート』はpage66『死亡』だったにゃん。
……。
どうでもいいにゃんが、page66でタイトルが死亡とはなかなかのセンスにゃんね。狙っていたのだとしたら、大したものだにゃん。
そんなこんなで、以下はネタバレ感想。
<メロ側に渡ったノートによりSPKメンバーの大勢、世界中のマフィアのチンピラが殺される。月はワイミーズハウスのことを知り、メロとニアにLの影を見る>
死亡というタイトルから、一体どのキャラクターが死ぬのか……と考えていたにゃんが、SPKメンバーとは予想できなかったにゃんね。ヨツバ編『8人』のときみたいにやられたにゃんよ。
で、明らかになったことと言えば、今週までずっと2部のオープニングだったということにゃんね。ロングオープニングと言えば、『YU-NO』とか『同級生2』とか思いだすにゃんが……。進行的にはここまでで第1部のpage2に相当するといったところかにゃー。第1部が2回で辿り着いたのに比べ、第2部で要した話数は7。増ページなども計算に入れると大体3倍のページ数がかかっているという計算になるにゃんが、これをそのまま2部の結末に当てはめると第2部は180回前後かかると予想できるにゃんが、どうなるかにゃー。
それはさておき。
にゃおーは今週こそが小畑神の出番だったと思ったにゃんよ。それがとても残念だったにゃんね。殺す殺す言ってるコマや、ラストのコマなんかは、「計画通り」「さよならレイベンパー」クラスのインパクトを与えることができたと思うにゃんね。それをしなかったのが勿体ない。

特に最後のページ。似顔絵だけではなく、今のメロニア絵をLと共にバーンと大きくバックに描いて背景も宇宙とか神様とかを仰々しく描き、「ゾクゾクしてきたよ」の方が読者もゾクゾクできたと思うにゃんよ。ここばかりは福本伸行演出が正解だったかにゃーと。タイトルからして、福本氏をリスペクトしているような気もするにゃんしね。
で、そろそろ本編の内容について、気になる点をあげていくにゃんよ。
1、死神シドウについて
前回の感想で書いた通り、死神の目をメロ側に持たせる為の存在に登場したと考えられるにゃんが、問題はどうやってそういう展開にするのか。今のようにリュークと一緒にいるままではメロ側に憑けないにゃんし、リュークもミサの側からは離れられない。
それと漂う死臭。12頁目のセリフで「人間って怖いな…」とあるにゃんが、これから察するにシドウには人間臭さというか、ある種の純粋さがあるにゃんね。その辺の甘さというのがレムと被っているので、そのうち死ぬのだろうな、と。
2、月(L)について
これまでは圧倒的に情報量で負けていたにゃんが、ニアからワイミーズハウスのことを聞いたことにより、ある程度は盛り返したにゃん。が、父が警察庁を辞めそうなので、これまでのような感じで動くことはできないと。その点で不利になるわけにゃんが、そのくらいの枷がないと面白くならないにゃんね。
3、ニアについて
SPKのメンバーほとんどを殺されたことにより、身動きが取りづらくなったにゃん。が、これまでもほとんど一人で動いていたに等しいので大した影響はないと思われるにゃん。メンバーが殺されたのは、ニア側も不利を受けたと読者に思わせるだけで、行動という意味ではこれまでと同じことができそう。きっとニアの横にいた女がウエディみたいに活躍するにゃんよ(笑)
4、メロについて
現状で一番優位に立っているキャラ。が、バランス的に考えて次週か再来週辺りに不利になるイベントが発生しそう。マフィアに身を置いているので、仲間割れといった可能性が挙げられるにゃん。あとはノートをどう使うかが焦点。マフィアを殺しまくっているのは組織の為と考えられるので、メロがどう恣意的に使うか注目したいにゃんね。
5、これからについて
ニアを追いつつメロのノートを奪還するというのが、今後の流れになりそう。ニアと組むという可能性は、Lのときにやってしまったので多分ないにゃん。となると、月、ニア、メロの3人のうちの誰かが暫くは浮いてしまいそう。月の性格を考えるとニアにメロを探させて漁夫の利を得るというパターンもあり得るが、どうなるかにゃー。
ニアvsメロは普通に見てみたい展開にゃんが、そうなると月の主人公としての立場がなくなってしまうから難しいにゃんね。
と、そんなところかにゃー。なんだかややこしくなってきたにゃんが、引き続き応援していくにゃん。
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