2005年06月20日

『デスノート』page68の感想

 今週の『デスノート』はpage68『発見』だったにゃん。

 以下は例によってネタバレ感想にゃん。

  

 <巧みな話術により大統領を味方につけた月は、ニアとメロの抹殺を誓った>

 発見というタイトルだったので、早くも死神シドウが早くもメロを見つけるんじゃないのかとドキドキしながら読んでいたにゃんが、実際はミサがメロマフィアの重要人物を見つけたということだったにゃんね。

 そういうわけで、今週は月の巧みな話術、ミサのお色気、そして小畑神光臨と大満足の内容だったにゃん。

 月の巧みな話術。


 ミサのお色気。


 小畑神光臨。


 作画の見事さもさることながら、注目したいのはやはりそのセリフ回しにゃんね。

>デスノートで世界を変えるのはキラだ
>思い知るがいい

>思い知るがいい
>思い知るがいい
>思い知るがいい


 今時魔王でもこんなこと言わない。

 閑話休題。

 さりげなく新ルールが出てきたのでチェック。「既に死んでいる者の写真を見ても、名前と寿命は見えない」 ……何気に重要なルールがぽろっと出てくるのも本作の良さにゃんね。ミサが青山で月を見つけたときのような卑怯さを感じるので、あまり活かしてはいけないルールではあるにゃんが、大場氏はミサを活躍させたい傾向にあるのでそうもいかないにゃんか。

 と、そんなこんなで月はメロに近づくにゃんかね。ただ、ローラー作戦で見つけたというのはヨツバ発見の時と若干被っている部分があるので、それはちょっと宜しくなかったにゃん。

 けれどもまぁ、今週は久々に月らしさを見ることができたので満足しているにゃんよ。「ふがいなく見せていた」って、それでノート取られちゃ駄目じゃん、とは思ったにゃんが、その辺りはご愛敬(便利な言葉)にゃん。

 ニアメロとの絡みがなかったのはしょうがないにゃんが、大統領とのやりとりは面白かったにゃんし、月が本気を出してきたのはやはり良いにゃんね。ワクワクさせられるというか、早くメロニアの驚く顔を見たいにゃんよ。「新Lやるな」「2代目がここまでやるとは」みたいな。

 そうそう、ニアメロといえば月はニアに対してはLとして、メロに対してはキラとして戦いを挑もうとしているにゃんねえ。一人ずつ相手をするのでも、漁夫の利を狙うのでもな、二人同時に相手をするというのは相当なことにゃんよ。月、大丈夫なのか? ということに加えて作品進行速度が速すぎになりやしないかと心配(笑)。

 この作者は長持ちできそうな伏線を張っても、あっとういう間に回収してしまうのが良いところであり、悪いところでもあるにゃんね。第2部が始まった当初はゆっくりな展開だったにゃんが、ここにきて加速しているように思えるにゃん。まるで『無頼伝 g……ゲフンゲフン。がまぁ、それはネタ切れで物語終了にさえならなければ良いことにゃんよ。

 そういうわけで、来週以降も期待にゃん。今週はニアが出てこなかったので、来週はニアと月の頭脳バトルを希望ということで。

  

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