2005年07月18日

『デスノート』page72の感想

 もしも『デスノート』がアニメ化されたら。

 ジャンプの人気漫画と言えば、アニメ化させてメディアミックス(死語)で儲けるのが慣例になっているにゃん。

 当然ながら、『ワンピース』の次にコミックスが売れている本作にもアニメ化の話が来ていてもおかしくはないにゃん。勿論、内容的に問題があるので素直にアニメ化されるとも考えにくいにゃんが、そこは『BOY』をアニメ化した集英社。なんとかすると思うにゃんよ。

 で、アニメ化されたとなると主人公に決めゼリフのようなものが設定されるのが定石にゃん。『幽々白書』なら「伊達にあの世は見てねえぜ」、『ドラゴンボール』なら「オッス、オラ悟空」、『ワンピース』なら「海賊王に俺はなる」みたいな感じにゃんね。

 そこで思ったにゃんよ。これが『デスノート』だったら、「新世界の神に僕はなる!」が決めゼリフになるのかなーと。

 ……。

 是非とも実現して欲しいところにゃんね。

 さて。
 そんなこんなで、今週の『デスノート』はpage72『確認』だったにゃん。

 以下はネタバレレビュー。

  

 <父が目の取引をし、メロのアジトに突入した>


 ああいう引き方だったにゃんが、素直に目の取引をした総一郎。内容も盛り上がりまくりで、クライマックス近しっていう感じにゃんね。第2部になってからは展開が遅いと言っていたのは撤回させてもらうにゃんよ。今のデスノートは第1部以上に展開が早いにゃん。アイデアが尽きてしまいやせんか? と心配してしまうほどに。

 さて。
 このまま月の作戦がうまくいってメロ編終了となるのか、それともまた一波乱あるのか。ただ月の捜査本部視点でばかり話しが進んでいたので、このままあっさりということはなさそう。が、突入→逃亡のパターンは一回やってしまったので、今回はメロがダメージを受けるという展開が濃厚なのかにゃー? まぁ、あっさり失敗ということはにゃいかと。もちろん、あっさりメロ死亡ということもないにゃんが。

 それにしても、今週は父と月が面白かったにゃんねぇ。「そのとき」が来たら、父をも手にかけることを誓った月。一方で、あらゆる意味で悲惨すぎて遂には寿命まで半分になってしまった父。1巻での「父殺すかも」伏線が活かされたりと、読み応えたっぷりだったにゃん。

 しかしまぁ……どう畳むのかにゃー、これ。リュークを捜査本部の面子に見せてしまったら、今後の展開がやりにくくなるとか、もうちょい人の内面を大切にして死についてじっくり描くとか、そういう発想はないのか大場つぐみ!

 いやね。今後のことは考えずに兎に角突っ走ってるとしか思えないにゃんよ。それとも、すべては壮大なストーリーの一部に過ぎず、にゃおーは掌の上で遊ばれているだけなのか。

 とりあえずはニアという重要キャラが放っておかれているから良いものの、そうでなければ打ち切りカウントダウンに入ったと思われても仕方がないにゃん。それくらいに無茶な展開というか。親殺し寸前のジャンプ主人公。

 ただ、父たちは完全武装していたのでメロを見つけたらその場でノートを使うよりも、射殺した方が早いし自然なので、その展開は考えにくいかにゃー。

 ■ 今週の夜神月


 3点リーダーいっぱいで父殺しを示唆。月の表情といい良い演出にゃんね。しかしまぁ、父が苦悩しているのに対し、月はこの事態について「目的の為なら仕方がない」止まりであるのが凄いというか。1巻の時に、既に心の整理は付けちゃっていたにゃんねぇ。

 そんなこんなで、再来週。

  

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