2005年09月20日
理不尽
思いこみ。
人間思いこんでいると思わぬところでミスをしてしまうものにゃんよ。これは勉強でも仕事でも趣味でも何でも当てはまることかもしれないにゃんが、深層意識にある種の事柄が刷り込まれてしまうと、それに似た事柄が現れたときに無意識に符号させてしまうにゃんね。
わかりやすいところでは、「10回クイズ」なんてそうにゃんね。例えば「ニシン」という言葉を10回言わせた後に「赤ちゃんが生まれることは?」という質問をすると、多くの人が「妊娠」と答えてしまうにゃん。勿論、正解は「出産」にゃんよ。しかし、「ニシン」という言葉が深層意識に刷り込まれている為に咄嗟には正解が出せなくなるにゃんね。
これの面白いところは正解が「妊娠」ではないとわかっていても「妊娠」という言葉を真っ先に連想してしまうところにあるにゃん。だから、咄嗟には「出産」と答えることができないにゃんね。「妊娠」が不正解だとわかっていても、本当の答えを出すのに時間がかかってしまうにゃんよ。
ところで話は変わるにゃんが、今度の日曜日(9月25日)に「愛地球博」が閉幕になるにゃん。実に35年ぶりの万博となるにゃんが、皆さんはもう行ったのかにゃー? かく言うにゃおーは実は6月に出かけていたにゃんよ。群馬から愛知まで日帰りという超ハードスケジュールだったにゃんが、目玉パビリオンのいくつかは見ることができたにゃんし、現場の空気を吸うこともできたので結構満足しているにゃん。あの当時は1日の入場者数が平日で10万人くらいだったにゃんが、今は駆け込み需要もあって20万人くらいだとか。10万人でもかなり人が多く感じられたので、20万ともなるとメチャクチャになっていると想像できるにゃんが、その辺はお察ししますにゃん。
しかしまあ、特筆すべきはその金のかけ方というか。さすがは兆という税金が投入されただけのことはあるというか。半年で終わりにするにはあまりにも勿体ない施設群。建物も中身も豪華豪華。民間には決して真似することのできないバブリーなイベントだったにゃん。遊園地みたいなパビリオンがあったり、季節によって内容の変化するパビリオンがあったり。
イベントの方も日替わり、週替わりで様々用意されており、何回足を運んでも満足の行く内容。企画に関しては文句の付け所がない出来だったと思うにゃん。
そんな愛地球博。開幕当初は持ち込み弁当禁止で話題になったり、最近では全期間入場券での入場者が日に4~5万人を超えることで話題になったりと、色々問題の方もあったみたいにゃんが、まぁ総じて大きな問題もなく終わりそうで良かったにゃん。何十年に1回くらいならこういうイベントもありなのではないかにゃーと。
と、いきなりにゃんが、ここでにゃおーからクイズを一つ。
懐かしのシルエットクイズにゃんが、久しぶりに出題してみたくなったので出してみるにゃんよ。↓のシルエットが一体何なのか当てて欲しいにゃん。

さて。
多くの人は「モリゾーとキッコロ」と答えると思うにゃんね。そう、愛地球博のマスコットキャラクターにゃんよ。どこぞの有名な人がデザインしたらしいにゃんが、にゃおーはぶっちゃけ子供の落書きだと思っているキャラクター。デザインに捻りがなさすぎだというか。森をイメージしてモジャモジャっとしたデザインになっているみたいにゃんが、それが余計に適当さを醸し出しているというアレ。しかし、これが意外に人気なのだから世の中はわからないにゃん。親しみやすいデザインといえばデザインにゃのだけど……う~む。
はたまた。
もしかしたら「キリゾー&モッコロ」と答える人もいるかもしれないにゃん。にゃおーのことだから、一捻り加えて「キリゾー&モッコロ」のことだと。時事的にもドンピシャだし、上の「思いこみ」の文章とも符号する、と。
しかし。

これは「モリゾーとキッコロ」でも「キリゾーとモッコロ」でもなかったのにゃん。この絵に描かれている真のキャラクターとは……。

当サイトのオリジナルキャラクター「にゃっコロとにゃおゾー」
これだったのにゃん。
そういうわけで、上に意味深に書いた「思いこみ」とは全くの無関係であった本日の日記のオチ。
世の中では往々にして答えのわからない問題が出題されることもあるにゃん。それが理不尽。
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