2005年10月10日

『デスノート』page82の感想

 こないだの話にゃんだけどね。どうしてトラックバックとかしまくって、ランキングサイトとかに登録しまくって、「『○○ランキング』←クリック宜しくお願いします」みたいなリンクを貼りまくってアクセスアップを目指さないのか? 多くの人に読んで貰おうとしないのか? みたいなことを聞かれたにゃんよ。○○○○○ー○の感想サイトはそういったことが日常茶飯事。100~200のトラックバックは当たり前。それが当然。むしろ必然――。それなのに――、なぜ――!? と。

 いやね。感想サイトが感想もとめてどうするのかにゃーと。

 さて。
 そんなこんなで、今週の『デスノート』はpage82『自分』だったにゃん。

 以下はネタバレ感想。

  

<ニアの言葉に心動かされた相沢は当時のことを喋る。ニアはその話から夜神月が二代目Lでキラという結論を導き出す>

 今の展開が好きになれない理由。どうもニアにキャラクター的な魅力を感じないから。LはFBIや宇生田が殺された時に義憤を感じていたにゃんが、ニアはなんというか淡泊すぎて冷たい。正義という感じがしないにゃんね。


 第2部が始まった時に「一度ノートが日本警察から他に渡った方がいい」と言ったのに加えてSPKメンバーが殺された際の「ある程度 覚悟していました」という発言。キラを捕まえる為なら何をしても良いのか。この時、直接動いていたのはメロだったにゃんが、ニアはそれに気付いていた。それに対してほぼ無策。確かにLのやっていることも無茶だったにゃんが、ニアはそれ以上。

 そんなニアが語る「Lを殺したキラを捕まえたい」という気持ち。どうにも駄目にゃんよ。過去にニアがLを尊敬していたという描写がないから説得力に乏しい。唐突すぎるというか。それだったら、ロジャーがLの死を伝えた時にもっと驚くべきであったし、SPKメンバーが殺された時にもLみたいなリアクションが必要だったと思うにゃん。

 でも、そんなニアにベラベラベラベラと喋りまくった相沢はもっと駄目(笑) 話が発展しないのはわかるにゃんが、なんというか、これは酷い。まるでピエロ。1部の頃に不確定要素(例えばミサが何かドジをするなど)が原因で月が捕まるという展開だけは勘弁みたいなことを書いたにゃんが、この展開はそれに近い。本人が真面目にやっているだけにさらに良くない。

 ただ救いとしてあるのは、夜神月という存在に辿りついたのはニア自身の推理によるものだったということかにゃー。これは過去のストーリーを上手く絡めており見事だったにゃん。「キラを殺し自分も死ぬ」確かにそんな台詞もあったにゃんね。こうやって見ると、作者が過去の話を定期的に読み返しているということがわかるというか。なるべく矛盾点をなくしていこうという気概が伺えるにゃん。

 ま、こうなったら後は捜査本部の面子がどう死ぬかに注目にゃんね。今までは本部面子死亡=二代目Lがキラということになり、月も手を出すことができなかったにゃんが、バレてしまった今となってはどうとでもなる筈。適当に理由を作って殺(や)ってしまうと思うにゃん(笑)

 そんなこんなで、物語の舞台は第2部の第2章とも言えるべき場所に移ろうとしているわけにゃん。近いうちに、その為の矯正が行われる筈。照&月vsニア&メロというシンプルな構図にはならないと思うにゃんが、勢力図の図式に変化があるのは間違いないにゃんね。はたしてどうなるのか。

 そういうわけで、これからの新展開に期待。って、来週休載にゃのかー。残念。

■ 今週の夜神月


 出番の少なかった今週にゃんが、いつものライト節は健在。相変わらず仰々しい台詞回しにゃんねぇ。「ニアめ」という台詞が何か面白いにゃん。この俯瞰っぷりは何なのか。まさしく新世界の神。それにしても一体何処を見ているのかにゃー。

 あとね。確かに月からしか証拠はでないにゃんが、重要な証言はこの後、相沢がしてしまうわけで、相変わらずの詰めの甘さというか。これが今の月か――。

 そういうわけでまた次回。

  

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