2005年11月14日

『デスノート』page86の感想

 (前回の続き)

 そういうわけで、もしこのサイトの管理者が猟奇殺人とかして捕まった場合、「容疑者の女はブログと呼ばれるインターネットのホームページに殺人漫画の感想を載せていた」とか報道されるわけにゃん。そんでもって、精神科の先生が「この人はネット上に別の人格を持っていたわけです」と総括してくれるわけにゃん。ばかばっか。
 
 さて。
 そんなこんなで、今週の『デスノート』はpage86『日本』だったにゃん。

 以下はネタバレ感想。

  

 ~少女漫画風あらすじ~

<私、NHNの人気アナウンサー高田清美! 念願のアナウンサーになって、元気にお仕事していたのだけど、そしたらなんとキラの代弁者に選ばれちゃったの! これはキラ信者の私にとっては願ってもないチャンス! ハツラツと代弁者としての仕事をこなすことにしたわ。そうしたら今度は元彼の月から電話が。討論番組で知り合った検事の照のことも気になるし、月には元アイドルのミサの影が見えるし、私ったらもうどうしたらいいのー?>

 清楚高田登場で盛り上がったように見せられた先週。続きが気になるところだったにゃんが、なるほどという感じで面白かったにゃんね。例によって主要登場人物すべて出してきたのはアッパレ。それでいて時系列に沿って物語を見せているのも○。大場つぐみのモチベーションはかなり高くなっているようにゃん。しかし、それに反して頂けないのが小畑神の仕事。



指が6本

 いつからメロはピッコロ大魔王になったのでしょうか?(ちゆさん風に)

 それにしても、この尾行しているメロは目立つにゃあ。服装は勿論のこと、顔の傷だってグラサンで隠れてないし。それに往来でチョコを食べているというのもいかがなものか。チョコというフレーズが月側に知れていることは既知なんだろうし、もうちょいどうにかしろと言いたいにゃん(笑) 顔が見られてだけでアウトという緊張感がないというか。

 まだここがアメリカだから良いものの、舞台が日本に移ったらどうするつもりなのか。メロは姿だけで目立ってしまうにゃん。

 と、思っていたら舞台が日本に戻ることに。結局、アメリカでは父が死んだだけだったにゃーという気がしないでもないにゃん。アメリカでやる意味ってあったのかにゃー? なんとなくグローバルな感じがして良いとか、そんな理由しか見出せないような気もしないでもないにゃん。あとはアメリカ舞台を名目に(取材)旅行に行けたとか。ゲフンゲフン。

 で、本編。
 月は自分達の居場所をニア側に知られたくないと言っていたにゃんが、ニアは月が照とコンタクトを取る為に日本へ行くことを既に予測。当然、メロもこれを感知する筈。相変わらず先手を取りきれない月。大丈夫なのかにゃー?

 あとね。うん、なんていうか、そのね。今週はエロかったと思うにゃんよ。



 MMRを彷彿とさせる驚愕表現が使われているにゃんが、注目すべきは月の台詞。固い話――!? そう考えれば相沢達が必要以上に驚いているのもわかるにゃん。



 リュークの意味深な「くくっ」が妄想をより一層深いものにさせるにゃん。



 ニアの質問「特別とは?」が面白すぎるにゃん。真面目に語れば語るほど面白い。レスター捜査官が真に迫った表情で「友達以上の関係に見えていた様だ」と言っているのも笑える。友達以上の関係って。デスノートはいつからラブコメ漫画になったのか――。



 3点リーダーの連打はもはやストレートな表現方法。高田がまんざらでもないというのが世の中のおかしいところにゃん。天は二物も三物も与えるというか。現実世界もこういうところってあるにゃんよね……。

■ 今週の夜神月



 相沢達に対して「こんな者達を欺くのは簡単だ」と言っているコマも笑えたにゃんが、やはり今回の真骨頂はこのコマにゃんね。先程は「くくっ」と言っていたリュークも今回ばかりは無表情(やや呆然)。死神も呆れるほどの切り替わり。

 いい漫画にゃん。

 では、また次回。

  

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