2005年12月12日

『デスノート』page90の感想

 えー、前回にテイエムプリキュアの命名が竹園正継氏の孫娘によるものだった、と記述したにゃんが、その後の調べにより愛娘であったことが判明したにゃん。ここに訂正させていただきますにゃん。だって、馬主に5歳の娘がいるとは普通思わにゃいし……。

 そんなこんなで、今週の『デスノート』はpage90『予告』だったにゃん。

  

<ニアはキラとしての証拠を掴むことで決着を付けようとする。一方、月は照ではなく高田にノートを使わせるよう支持する>

 前回、ニアのカラー画像を用いて色々と言ったにゃんが、今回は月のカラー画像を比較してみるにゃん。出所は例によって某所。



 ニアに比べて月の絵柄はメチャクチャ安定しているのがわかるにゃん。やはり、『ヒカルの碁』において伊角さんを描きまくったのが安定に繋がっているのかにゃー。そういうわけで、この辺は特に突っ込みごたえがあるわけではなく。

 さて。
 引き続きクライマックスモードの本編。ニアvs月というシンプルな図式が成り立ち、いよいよ終末へ! という雰囲気がプンプンしているにゃんね。が、先週書いたように未消化の伏線もかなりあるわけで、どう畳むのかに興味津々。

 例えば、今週もメロが未登場だったにゃんが、どういう風に出番を作るのか考えてあるのかにゃー? とか。あと照は月に従順みたいにゃんが、それでは照というキャラの持ち味が生かされないと思うにゃんがどうなのかにゃー?

 まずメロについてにゃんが、この扱いは難しいと思うにゃんよ。ニアvs月という図式を強調しちゃったので、これに水を差すような行動はさせることができない。それをやると興醒め。しかし、それではメロというキャラが生かされない。要するにニアvs月という構図を壊すことなく、大活躍させる必要があるということにゃん。しかも、読者にとっては意外とも思える展開で。果たしてそれが何なのか。にゃおーには想像もできないにゃんが、メロというキャラの存在自体は覚えているようなので大場氏は何らかのことを考えていると思われるにゃん。楽しみにゃんねぇ。

 次に照にゃんが、これについてはもっと難しい。何せメロと違って活躍らしい活躍は一度もしていないからにゃんよ。強いて言えば回想シーンで暴走したくらいにゃん。ノートに書くときに「削除」と言わせることで異常性のキャラ付けはしているみたいにゃんが、夜神月に対応している名前『魅上照』を持つ者としては弱い。要するに月の駒として以外に重要なイベントを起こさせる必要があるにゃんよ。そこで初めて照を登場させた意味が生まれると思うにゃん。それが無い現状は単なる思いつきのキャラにしかなっていないにゃん。まッ、照に関しては月が何かさせるみたいなのでその辺りの絡みに期待したいにゃんね。

 そんなこんなで、今週のデスノート。
 やはり予想の斜め上を突いてきたにゃんねぇ。意図はまったくわからないにゃんが、照ではなく高田に裁きをさせるとは予想できなかったにゃんよ。偽のノートを用意する……というのは、偽のルールでLを倒したことのメタファーかにゃ? Lが偽のルールで、ニアが偽のノートで死ぬような展開だったら風呂敷の畳み方として悪くないにゃん。ただ、にゃおーがここで予想できてしまったということでそれはない(笑)

 それと殺人の重みをフォローしていたのが良かったにゃんね。照が動じることなく、ノートに名前を書き続けられたのは異常者だからだったというわけで。高田のようなリアクションをさせることは死を描いた本作では重要だと思ったにゃん。



 ただこのシーン。妊娠検査役で陽性が出て驚愕する女性に見えてしまったにゃおーは偏っているでしょうかにゃー? いや、何か笑えてしまうにゃんよ……。

■ 今週の夜神月



 まるで魔王。目が完全にイっちゃってるにゃん。後ろのドクロの山の上で後光を発しているオッサンが何なのか、とかは最早どうでもよい感じ。これがデスノクオリティにゃんねぇ。この台詞そのものは少年漫画のものなのだけど、シチュエーションが変わるだけでこうも違うのか、と関心。噛み締める程に笑えるにゃん。

 では、また次回。

  

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