2006年03月06日
『デスノート』page99の感想
今週の『デスノート』はpage99『二人』だったにゃん。
<マット、高田の護衛に殺される。メロ、高田に隠し持っていたノートで殺される。高田、月に操られて焼身自殺する>
つぐみ鬼畜すぎ。いやー、先週、久々にメロが登場したと思ったら即殺にゃんか。いくらなんでもこれは予想できなかったにゃんよ。何かしらの見せ場はあると思っていたキャラをまるで虫けらのように。総一郎よりも重要度上だと思っていたのに。実にあっさりと。ばっさりと。これはヒドイ。読んでいて説明不能な喪失感に囲繞されたにゃんよ。
今思えば先週、唐突にキャラ相関図とか載せて「マットはワイミーズ出身」とかプロフィールを出していたのは、読者サービスではなく単なる死亡フラグだったというわけにゃんね……。メロが再登場したことと、物語が最終局面に達したことに整理を付ける為……とか勝手に想像していた自分が恥ずかしいにゃんよ。これはやられたにゃん。
にしても期待していたマットにゃんが、結局は宇生田みたいな扱いで終わってしまったにゃんね。しかもタイトルの『二人』ってニアと高田のことにゃんよ。マットは含まれず。いろいろと活躍の場が与えられて重要度が増せば違っていたかもしれないにゃんが、メロのクランクアップと共にお役御免と。合掌。
で、メロに関して言えばもうちょい大事にしても誰も文句言わなかったと思うにゃんよ(笑) 第2部当初はニアと対を成す重要キャラでドンパチミサイルの大活躍もしたにゃん。総一郎が死ぬときもピンチだったにゃんが、なんとか生き残ったにゃん。そういう意味で今後も何かしてくれそうと思っていたキャラ。それがあっさり死亡と言うのは、インパクトを与えるという意味では超成功だったにゃんが、扱いに困ってしまったからという気もしたにゃんね。にしても、いつも言っていることにゃんが、5~6週はかけて良い話を1週で終わらせるつぐみはアンバランサーにゃんねぇ……。『ワンピース』が40巻以上も続く今のご時世に貴重すぎるというか。だから好きにゃんが。
それにしても、本当にあっさりだったにゃんね。結局、メロにどんな策があったのかもわからないままにゃんし。ニアは「高田からキラを追う為」と言っていたにゃんが、そんな漠然と処理しちゃっていいものなのかにゃーと。視点がメロではなく高田のままだったのも切なかったにゃんし。殺される時に「――うッ!」とか言って苦しむ描写くらいは欲しかったにゃー。
ただあっけなかったメロの死にゃんが、これによりいくつかの情報がニアに渡ったことは確かにゃん。ニアが「メロを殺ったのは高田」と推理するのは間違いないので、裁きそのものも高田がしていたことを推理できるのは大きい。そこからノートの切れ端でも殺害可能というのも見抜いてくる筈にゃん。もしかしたら、照のノートがフェイクと見抜いてくる可能性まであるにゃん。これは『ジョジョの奇妙な冒険』で例えるなら、花京院がDIOの能力を発見したことをジョースター達に伝えて勝利に繋いだみたいな展開なのかにゃー。……あ、でも、それだと月が負けることに。
しかしまぁ、メロが死んでしまったことは確かなので、こういう流れでニアに繋がない限り浮かばれないというか。そういう風に解釈したいにゃんね。
さて。
そういえば、先々週に触れた月のスピマスだったにゃんが、本当に使ったにゃんね。このタイミングとは思わなかったにゃんが、予想が当たったのは素直に嬉しかったにゃん。

とても起用。ちなみにこれ、実写でどう再現するのかにゃー(笑) 是非ともノーカットで藤原君に同じことをして欲しいにゃんね。多分無理だと思うにゃんが。
さて。
メロもマットも可哀想なことになったにゃんが、今週で一番可哀想だったのは言わずもがな高田清美。なにせ焼身自殺。

メロやマットに関してはキラを追うという立場なので、殺される覚悟はあったと思うにゃんよ。そういう意味では仕方がないところもあるにゃん。しかし、高田に関しては完全に被害者。月に対する恋心等、利用するだけ利用されてポイ。しかも焼身自殺。
最後の高田視点での描写は、恐怖やら緊張やらといった心情が良く伝わってきてドキドキしながら読めたにゃんね。このスリルはもはや少年漫画のそれではないにゃんが、良かったにゃんよ。それにしても高田、切なかったにゃんねぇ。
そう言えば、隠し持っていた以外のノートのページ。それがどうなるのかが興味深いところにゃんね。常に持ち歩いていたのなら燃えているので問題ないにゃんが、自宅等に隠し持っていた場合は致命的になる可能性も。まぁ、月がそんなミスをするとは思えないにゃんが。
■ 今週の夜神月

なんていうんだろう。月が酷いというよりも、つぐみが酷いと今週の感想にゃんよ(笑) マット悲惨、メロ無惨、高田凄惨。
ああ無情。ではまた次回。
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