2006年04月17日
『デスノート』page105の感想
- にゃおー
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今週の『デスノート』はpage105『無駄』だったにゃん。
<月はキラの絶対性をニアに説く。しかし、ニアはそれを一蹴した>
「弱いものなら誰でも良かった」……酒鬼薔薇聖斗(通称)須磨区児童殺傷事件
「死刑になることはないんだよ。だって私はやさしい」……宮崎勤 連続幼女誘拐殺人事件
「自分の中に別の自分がいる。そいつが人を殺せと言っている」……ネオ麦茶(通称)西鉄バスジャック事件
「戦争のときに、わしよりむごいことをした連中を知ってますが、平和のときに、わしほどひどいことをしたものはないと思います」……小平義雄 伝説の強姦魔
「おれは悪い人間なんだ。人間の血は捨てたんだ。だから人間ではない」……大久保清 連続強姦殺人鬼
「おれは精神異常やない。道徳と善悪をわきまえんだけや」……梅川昭美 三菱銀行立てこもり強盗殺人事件
「僕は、真人間になりたかったんです」……勝田清孝 連続強盗殺人犯
「気に入らない奴は全部透明にしちまえばいいんだ」……関根元 埼玉愛犬家殺人事件
「バカに4人も殺せるか。この辺で人生を終わらせたかったのだ」……川俣軍司 深川通り魔殺人事件
「僕は新世界の神だ」……夜神月 脅迫犯罪者連続殺人事件
うん、違和感ない(笑)
さて。
『無駄』とは月の主張が皆に通らないから無駄というわけではなく、月の立ちポーズがジョジョっぽいから、ジョジョと言えばDIO様、DIO様と言えば「無駄ァっ!」の掛け声ということで『無駄』と。これでファイナルアンサーでいいかにゃー?
そういうわけで、今週は月の独演会で終了。予想パターンの中で一番面白くない展開だったというか。あり得るパターンだったので、ちょっとげんなりというか。ぶっちゃけ、この段階で月の主張を細かく説明するのはマイナスだったと思うにゃんよ。それがよほど凄いキラ理論だったら、楽しめたかもしれないにゃんが、月の言ってることは読者の想像できる範囲のものでしかないわけで。
こんなんだったら、説明させない方が良かった。その方がキラの狂人さをアピールできたのではないかにゃーと。何も語らせずに「馬鹿に言うことはない」とでも言わせておけば良かったのではないかにゃーと。
もっとも、あえて2流のキラ理論を描くことで、ニアと読者をシンクロさせて月を否定させる――というのがつぐみの思惑なのかもしれにゃいけどね。ニア=正義、月=悪という方向性に持っていきたいのかもしれにゃい。月=駄目駄目という思想を植え付けたいのかもしれにゃい。
こうなってくると今後の楽しみはどう『デスノート』を継続させるかという点になってくるにゃんね。伏線らしい伏線は消化しちゃったにゃんし、ノートに関するルールも全てバレてしまったにゃん。ネタらしいネタは使い果たしたということに。
ただ映画化が決まってこれから上映という段階で連載終了は考えがたい。どうにかして連載は続く筈。人気面を考えるなら月主人公のままで。ということで、どうやって月主人公のままで連載を続けるかを考えてみたいにゃん。
1、月が時計に仕込んだデスノートを使って皆殺しをする。その後、新たな敵Oが現れる。
→あの状況でどうやってノートに書くのか。逃げられるとも思えないにゃんし、皆の目を盗んで書き込むなんてもっと不可能。両手を後ろに隠してこっそり書き込む……なんて来週やったら怒るにゃんよ。というわけで無理。
2、月が時計に仕込んだデスノートでニアだけ殺す。その場の混乱に生じて倉庫から逃げ出す。
→月は器用という設定を生かす場合、一人だけなら隙を見て書き込むことはできそう。当然、月はニアを殺すと思うので実行。逃げ出した後に、残りのメンバーも殺害。その後は、当然Oが現れる(笑)
3、月が書き込もうと思った瞬間、ニアに見つかり取り押さえられる。逮捕。
→捕まる。SPKに逮捕権はないので、相沢達が月を連行することになる。しかし、月は捜査本部のアキレス腱とも言える松田を言葉巧みにだまくらかして脱走する。月vsニアの2回戦目が始まる。
ジョジョ4部パターン。が、ニアの名前と顔が割れてしまっているので、そこら辺をどうクリアするのか。でも、月vsニアで2回戦目に突入というのが一番ありそうなパターンではあるにゃんね。
■ 今週の夜神月

ふと思ったにゃんが、ヨツバ編で記憶失っていた月が「もし自分がキラ能力を手に入れたら、キラと同じようなことをするだろうか」ということを想像して否定していたにゃんよね。
ということは、もしかするとノート使用者にはその性格を変貌させるような力も備わっているのかなぁと思ったり。
ではまた次回。
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- 2006年04月17日 22:17
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